あなたがこの記事にたどり着いたということは、
物語が進むにつれて、コレってどういうこと?
あのシーンて何を意味するの?ということになってしまったからですね?
この記事は、新感覚!映画とともに観ることを念頭に作成してます。
気になるシーンごとに記事を分けてます。
一緒にしてしまうと、まだまだ先のシーンの解説を見てしまうからです。
考え込んでしまうと先のシーンを見逃してしまった!
なんてことになったり、映画を観終わった後にモヤモヤ〜
良くわかんない映画だったな〜と思ってしまいますよね。
とっても勿体無い!!
今回は、そんなみなさんが気になるシーンを解説します。
「あらすじ」は省きます。映画(お家で)を観ながらでも確認できるように
解説の後に相関図と登場人物を後半に記載してます。
管理人さとです!
今日も、『SevenInstaColor』
にお越しいただきありがとうございます。
では、最後まで楽しんでいってください。
目次
「22年目の告白は実話?韓国映画が原作?」を説明
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「22年目の告白」は韓国映画の「さつ人の告白」がもとになってます。
また、この映画は「さつ人の追憶」という韓国映画が参考になっており
さらに、その映画は実際の事件をもとに制作されております。
1986年から1991年にかけて10人の女性が被害にあった
実際におこった事件「華城連続さつ人事件」です。
この事件も時効が成立しており、未解決事件になってます。
本当の事件では出版物は出ておりません。
犯人の時効撤廃で刑法は如何(いか)に
「22年目の告白」では最後の事件が0時を回っていることから
仙堂の時効が成立しおらず逮捕に至りました。
他の事件については時効が成立していますが、
ここでクエスチョン?
・法で裁けるのは6人分の罪を償いさせられるか?
・はたまた、1人分の罪しか課せられないか?
どうやら、法律では1人分の罪しか罰することができないようです。
よって、牧村里香の件でしか立件できないようです。
一件の事件ではおそらく極刑は妥当じゃないということに、、、
その後の犯罪がないだけに、これ以上の犯罪を犯すことはないという判断と
仙堂は精神病院に入院をしており、精神の病にあまい法律においては
罪が軽くなる可能性もあります。
相関図
![](https://i1.wp.com/sconcier.com/wp-content/uploads/2018/06/相関図.jpg?resize=600%2C510&ssl=1)
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この映画は人物が複雑に絡み合うので、相関図とキャストを見ながら映画を見ると理解しやすくなります。
キャスト
藤原 竜也 ー 曾根崎 雅人(44)
年齢よりも若く容姿端麗の男性役
22年前の東京連続殺人事件の犯人だと告白本を出版する。
伊藤 英明 ー 牧村 航(45)
事件を担当していた刑事
犯人を目前に取り逃がす悔しい過去、負傷した顔の傷が残る。
夏帆 ー 岸 美晴(27)
2件目の被害者遺族で目撃者。書店員として働く
牧村とは事件の後から知り合い。本好きは牧村の影響
野村 周平 ー 小野寺 拓巳(22)
牧村里香の婚約者
石橋 杏奈 ー 牧村 里香(20)
牧村 航の妹は関西で看護婦をしていた。
阪神・淡路大震災で居住先を失い、小野寺 拓巳と共に
牧村のアパートに引っ越してきた。
が、連続絞殺事件直後に行方不明に、
竜星涼 ー 春日部 信司(28)
牧村 航の後輩刑事
松本 まりか ー 川北 未南子(30)
「私が殺人犯です」編集者および曾根崎のマネージャー
矢島 健一 ー 若松 義生(57)
所轄組織犯罪対策課 課長
早乙女 太一 ー 戸田 丈(26)
橘組 構成員、被害者遺族
平田 満 ー 滝 幸宏(享年45)
事件当時に牧村 航の上司
最後の事件被害者
岩松 了 ー 山縣 明寛(60)
四件目の事件の目撃者
共立中央病院の院長
岩城 滉一 ー 橘 大祐(64)
三件目の事件の目撃者
橘組の組長
仲村 トオル ー 仙堂 俊雄(50)
「NEWS EYES」のキャスター
事件当時はジャーナリストで真相を追求する。
「22年目の告白は実話?韓国映画が原作?犯人の時効撤廃で刑法は如何に」まとめ
いかがでしたか?
今回は「22年目の告白は実話?韓国映画が原作?犯人の時効撤廃で刑法は如何に」についてお話してきました。
「22年目の告白」は韓国映画がもとになり、
さらにその韓国映画は実際の事件をもとに制作されました。
実際に本は出てません。
22年目の告白が実際に起こった事件とした場合
犯罪としては1人分の立件しかできないことに、、、
これだけの犯罪を犯していても法律に則った判断しか
くだせないのは違和感を感じますよね。
それでは、以上で
「22年目の告白は実話?韓国映画が原作?犯人の時効撤廃で刑法は如何に」
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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